emachinesインプレッション
パソコン本体
パソコン本体を、前と後ろからみた画像です。前 | |
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パソコン本体内部
emachines パソコン本体の内部をみてみたいと思います。カバーは簡単に外れるようになっています。付属品(キーボード、マウス、スピーカー)
下の画像は、付属品としてついてきたキーボードとマウスとスピーカーです。emachines 付属品のキーボードには、多くのファンクションキーがあります。各キーは、高めで面積は標準的です。
使い心地は、私は手が大きいので、各キーの高さが低くて広いキーボードが好みですので、現在私が使用している改めて買いなおしたものよりは劣りますが、付属品のキーボードとしてはよくできていると思います。
やはり付属品ですから、市販のキーボードの5千円未満クラスでしょう。これはどのメーカーのパソコン買っても同じことです。
emachines 付属品のマウスです。ホイール式です。使い心地から安物だと思います。しかし、どのメーカーのパソコンでも付属品としてつくマウスは、あまり高いものではありません。
emachines 付属品のスピーカーです。正直音質はよくありません。ディスプレイ付属のスピーカーよりはいいですが、市販の個別に売られている安いスピーカー(5千円程度)よりも、音質は低いです。
しかし、音楽や映画等で高音質で楽しみたい場合を除けば十分です。
emachines は安さが売りという前に、どのメーカーのパソコン買っても、キーボードやマウス等の付属品は安いものがつくものです。各付属品に満足できなかったら、買い換えると良いと思います。大事なのはパソコン本体です。
起動後
購入した emachines の電源をいれて起動してみました。下の画像は、デフォルトのデスクトップ画像です。非常にスッキリしていていいですね。某有名ブランドパソコンだと、やたら必要ないショートカットアイコンがあり邪魔です。下の画像は、さらにメニューを表示したものです。
本当に最低限必要なソフトしか、初期インストールされていません。このおかげで、必要ない初期インストールソフトを削除する手間がなく、また無駄なソフトが起動してませんので、メモリー使用量も少なくていいです。右下のアイコンをみると、ソフトがいくつか起動していますが、これらはモニターの設定等のソフトと、サウンド関連の設定等のソフトと、ウイルス対策ソフトです。これらは起動していてありがたいものです。
パソコンの静音性
パソコンの起動音等ですが、某有名ブランドのパソコンよりは音が大きいです。特に内蔵ハードディスクの読み書きするときに発生するガリガリ音と、冷却ファンがフル回転したときの音が大きいです。別に寝れないほどうるさいというわけではありませんので、パソコンの静音性は emachines の安さのために我慢です。少なくとも大半の方方は、実際に上記の音を聞いても何とも思わないと思います。最初気になっても、そのうち気にならなくなると思います。
本体ケースの影響
購入してから約2週間経ちましたが、上記のパソコンの音についてですが、1つの理由としてパソコン本体のケースによるものと思います。なぜならほぼ同スペックの他メーカーのパソコンと比較すると、ハードディスクや冷却ファンの動作音に違いはほぼありませんから、それらの音を抑える技術に違いがあるのです。ただ冷却ファンについては、やや emachines の方が音が大きいです。やはり静音冷却ファンを装着すると価格が上昇するからでしょう。よく聞くと、購入した emachines パソコンからの内部の音は、中で反響しているように聞こえます。つまり、ケースにより音がやや大きいのです。一方某有名ブランドパソコンの本体ケースは、どういう工夫をしているかは具体的にはわかりませんが、デザイン的にもお金をかけて製造しているようで、内部の音をなるべく聞こえないようにしています。またケースの材質の違いにもよるかもしれません。